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写真講座開講しました!

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 7月第二週から隔週火曜日に写真講座を開設いたしております。

 Illustrator、Photoshop、デザインジョブ等、デザイン系のスキルアップに取り組むブライトさいたまですが、とかくこういう業務につくような方は、その素材となる「写真」を撮れて当たり前、普通の方よりも上手に撮れて当たり前だと思われがちです。私は長年印刷会社に勤務していたのですが、プロのカメラマンを雇う予算が確保できないような仕事だと、我々にカメラマン役が回ってくることもしばしばでした。幸い、私は元々カメラ好き(特に戦前のLeica)でしたし、既に仕事で写真を撮ったりしたこともあるので苦にはなりませんでしたが、とかく世の中の人はそう思いがちです。

 カメラ好きと書きましたが、私はメカメカしいクラッシックカメラが好きで集めています。実の所、写真そのものには大して興味はありませんでした。典型的なカメラコレクターですね。とは言え、カメラは写真を撮る道具なのですから、他の趣味と絡めて、主に機械的なコンディションを維持する目的でカメラを使い、写真を撮り続けています。そういう過程で生じた数多の写真の中には、どうしても他人から評価を受けてしまうものも出てきてしまいます。その評判が独り歩きして、「写真ならこいつに撮らせればいい」と他人に思われてしまいます。このような悪循環(?)のため、私はこれまで沢山の写真を仕事として撮らされてきました。カタログ用の商品写真や、組み立て説明書に使う制作工程が分かるような写真、会社のパンフレットに使う社屋の写真、プロフィールに使う人物写真、広告に使う風景写真等、頼まれる写真も様々です。これまで趣味で撮ってきた大多数の写真はクソ写真な訳で、最初はクライアントの一方的な期待を裏切らないようにしようとビクビクものでしたが、プリントや写真を用いた印刷物の校正を見せてOKを貰えるとやはり嬉しいものです。

 クライアントの側からすると、カメラマンとDTPオペレーター/Web制作者を別々に手配するよりも、多少撮れる写真がアレでも、一人に一貫してお願いする方が労力的にも時間的にも、つまりコスト的にも好ましいという部分もあるでしょう。こいつ(この会社)にお願いしとけば、写真撮影からDTP/Web制作を経て希望する製品が出来上がるとあれば、それはその人、または雇用する会社にとっても大きなセールスポイントになり得るのです。

 この講座では、将来就職した先で写真撮影を頼まれた際に困らないような基本的なテクニックと、私がこれまでの撮影時に気を付けていること、印刷物やWebコンテンツに用いるための後加工の方法やルール等を6回に分けて解説していく予定です。写真を撮るだけで済む方は、ほんの一握りのプロの方のみですので、撮影した写真を使ったコンテンツ作りも併せて学習しておかないと片手落ちでしょう。
 デザイン系の職種に興味がない方でも、写真という誰しも使うメディアの話ですので、後加工の講義以外は、聞いておいて損はないのではないかと思います。

 画像は私の代表作「群馬県高崎市保渡田古墳群八幡塚古墳」です。 アメリカのミネアポリス美術館をはじめ、いくつかの美術館や博物館、書籍や論文等に用いられております。また、グループ企業のパンフレットのデザインにも雲の部分を流用しております。芸は身を助くとはよく言ったもので、一度撮った写真は、手を変え品を変え、撮影者に利益をもたらすものです。そのような可能性の一端を感じて頂ければ幸いです。

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