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『“実の親から”の虐待について考える』 ブライトむさし小杉 12月セミナー開催!!

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フリーライターの今一生さんをお招きし、

「“実の親から”の虐待』をテーマにセミナーを開催しました。今さんご自身が編集並びに発表された書籍「日本一醜い親への手紙 そんな親なら捨てちゃえば?」の出版記念を兼ねての共催セミナーとなりました。 

■全国の児童相談所が対応した児童虐待件数
 ➡120,2578件(2016年度) 
 ※厚生労働省発表

■全国の虐待死(疑い含む)件数
 ➡年間推計約350件(2016年) 
 ※日本小児科学会発表

 一日平均300件以上もの虐待案件が生じている事実、そして、毎日のように虐待若しくは虐待と疑わしき事案によって子どもたちが命を落としている現実。

 ~本セミナーの中で、特に印象に残った今さんのお話(メッセージ)を下記よりご紹介します。~

 子育ての大変さを思えば、二人だけに親権を独占させることをやめ、誰もが親権をシェアし、子ども自身が安心できる親を選べる方が、親から一方的に支配される危険を避けられる。虐待防止を目的に子育て環境を変えるなら、この「親権シェア」しかないだろう。ハコモノを増やす必要すらなくなる。
 社会起業家のアズママが全国展開しているワンコインで地域の子どもを親どうしがお互いに預かり合える仕組みは、実質的に親権シェアかもしれない。親子関係は、年月とともに変わる。時代が移りゆけば、大幅に変わる。やがて子どもの人権が認められれば、「子どもの頃に親に虐待された親を介護しなくていい」とか、いつでも子どもが容易に親を刑事裁判にかけられ、民事でも「虐待した親は損害賠償の義務を負う」という社会に変えられるかもしれない。
 家父長制の文化と、親権という独占的な支配権を保証する制度。この社会の古い仕組みによってどんな親も毒親になりうる。自分のやってしまったことが虐待だと気づいたなら、せめて子どもに心から謝ってほしい。死ぬ前より、もっと早く。 虐待を認めたくないのなら、子どもがあなたから避難するのをとめないでほしい。家出を一方的に「不良行為」と呼ばないでほしい。高学歴インテリ文化が支配するTVや新聞、大学研究者の言い分や常識を、鵜呑みにしないでほしい。

 私は、“就労支援を行う立場”としても「日本一醜い親への手紙 そんな親なら捨てちゃえば?」を読み進め、読み解きを行わせていただきましたが、100人の虐待を受けた当事者のうち40人は発達障がいや精神障がいを発症していることが明らかでした。
 「ブライトむさし小杉にお越しになる方のなかにも、もしかすると人知れず虐待という生きづらさを抱えていた若しくはその最中という方もいるかもしれない」という思いがよぎりました。

 ブライトむさし小杉といたしましては、今後も可能な限り今一生さんの活動を応援させていただきます。セミナー終了後には、早速、第二回目の“今さんセミナー開催”をご要望される声を多数いただきました。

 来年、そう遠くないうちに企画したいと思います。

 乞うご期待!

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