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社長のひとりごと:「リレーという考え方」

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事業領域やサービスの幅を広げる

久しぶりに、キーボードを叩いた。きっかけと言えば、最近入社された社員から、「ブログ見ました良かったです」とお世辞とも知らず、ぬか喜びし舞い上がったあげく今回に至っているという誠に恥ずかしい次第である。

 

さて、障がい者雇用を通じて、特に気づかされたことは、何かを提供しているように思われるが、逆に、いろんなことを頂いていることである。振り返ると、このことを起点として、経営の采配が行われているようにも時折、思う事がある。今までの自分であればこの事業は果たして行っただろうか、この選択はしただろうかなどだ。経営者として失格かもしれないが、知らない何かに押されてことが成されたことに疑いがない。

 

ある日、普段通りお得意さま周りをしていた時、「お宅はこんな仕事はしませんよね」と精密機械を運ぶ「箱」の清掃の仕事を打診された。本来であれば廃棄物の処理会社なのでプラスチック箱の処理処分に関してのことなら何なりと、と思うところだが、(待てよ、問いが立つ)彼らの仕事になるかもしれない、いや、仕事になる。と思い進めたことがある。

 

このことは、当社の事業領域をある意味超えて、サービス業としての考えになっている自分がいるということだ。主役が自分から誰かに変わると、景色や考えが変わる。勿論、自社で全ての事業を完結することを非とはしないが、誰かに渡すこと、事業や業務の「リレー」を前提に置いたとき、貰い方と渡し方を考える。このひと手間が、事業領域やサービスの幅を広くすることに気づかされた。その原点は、彼らのこと(社員)をいつも考えることで、私を成長させていただいていることに今更ながら気づかされた。主役はだれ。これを思い違いしないように自身、戒めて参りたい。

 

長年連れ添って頂いている妻からこの様なことを言われた。今の事業は、あなたが一番やらないことと思っていました。と。妻でさえ欺くまでの変わりようと捉えていただければ幸いである。

 

最後に、アストコの社員には、この会社に来ることで元気になって貰いたいと心からそう思う。彼らの幸せは、この会社にかかわる方々へリレーしていると考えるからである。また、この事業の成長と関わる方たちの幸せがリンクしなければ、やる意味がないことも。共に成長いて行きましょう。いつもありがとうございます。

 

夏の終わりに。


◇これまでの社長のひとりごとのバックナンバーはこちら◇
社長のひとりごと:「共に働いて」① 出会い&気づき編
社長のひとりごと:「共に働いて」② 気づき「悪戦苦闘」
社長のひとりごと:「共に働いて」③ 就労移行支援事業を知る
社長のひとりごと:「共に働いて」④ 「働くよろこび」を学ぶ
社長のひとりごと:「共に働いて」⑤ 雇用先が考えていること

 

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