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障害者就職面接会(東京都中央会場)に参加しました!

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2月21日(火)午後、東京体育館メインアリーナにてハローワーク主催の「障害者就職面接会」が開催されたので、ブライトのメンバーも見学に行ってまいりました。

 

 

全体の雰囲気について

約260社の企業が参加しており、その規模の大きさと参加人数に、障害者の雇用に関する企業の意欲を感じました。

 

面接会ということもあり会場は落ち着いた雰囲気でしたが、その中で面接をされている方々はスーツを着てしっかりと面接を受けている姿を拝見させていただき、その静かな熱意も感じられました。


合同面接会参加のポイント!

会場で感じた印象は、面接をしているそれぞれの席同士がとても近く密集しているということでした。
話をする声が大きすぎると隣で行われている面接に迷惑がかかり、かと言って声が小さすぎると面接官に聞こえなくなってしまいます。

挨拶をしっかりと行い、適切な声量で話をして、面接官相手に伝えたいことをしっかりと伝えられるように、事前に準備をされている方とそうでない方との差も見受けられました。

 

せっかく自分をアピールするチャンスですので、しっかり準備をして、面接官に良い印象を持っていただけるようにしていきたいですね。

 

また、合同面接会では、応募者が多数の企業では時間内に面接を受けられない場合がありますので、事前に面接を受ける優先順位をつけておくことが必要でしょう。

 

これから就職活動をする方もあらかじめ会場を見学して雰囲気を感じておくと本番での緊張も和らぐと思いますので、一度見学をしてみてはいかがでしょうか?

 

 

今回募集のあった求人は?

「障害者就職面接会」で人材を募集している約260社の内の500の求人は、以下のような構成でした。

 2.21就職面接会 求人.jpg

※東京労働局資料を元に作成
http://tokyo-roudoukyoku.jsite.mhlw.go.jp/news_topics/event/_122028/_122190.html

 

事務的職業が60%以上と圧倒的に多いようです。

事務的職業というと、伝票作成やデータ入力、電話対応、資料作成等々、業務は多岐に渡ります。

 

2番目に多いのが販売・サービス・その他の職業で、受付や接客、品出し等々、こちらも業務内容は様々です。

 

3番目の専門的・技術的職業は、システム開発やWeb関係、内装や電子機器等の設計等がありました。

 

 

それぞれの職業に求められる能力とは?

専門的・技術的職業の場合は、プログラミングやCADを使っての設計、Web開発や運営の手法等々のそれぞれの仕事で求められる知識や技術を習得していることが求められることが多いです。

 

未経験の方を募集している場合もありますが、一般的には関連する職業経験がある方や、職業訓練校・専門学校・大学等で関連知識・技術を学んだことのある方を募集していることがほとんどです。

 

 

事務的職業と販売・サービス・その他の職業の場合は、特別な資格や能力が求められないことが多く、また一つ一つの仕事の手順ややり方が職場によって少しずつ異なるので、企業としても最初から業務を完璧にこなせる人材を求めていない場合も多いです。

 

経験や能力よりも、コミュニケーション能力、例えば「報・連・相」と言われる、自分の仕事の状況を上司や同僚と共有しながら進められること(仕事の中でわからないことを自ら質問するのも、相談の一つです)、初めてのことでも自分で学びながら対応しようとする姿勢が重要です。

 

 

また、職種を問わず、就職後に安定して毎日同じ時間に出社・退勤できることや、長期間働いてくれる方を企業は求めている場合が多いです(もちろん、通院等は予め会社側に伝えておけば、理解していただけることがほとんどです)。

 

安定して出社することや長期間働くには、心と体をうまく管理し続けることが必要と言われています。

 

 

コミュニケーション能力や心身の管理について、自分がちゃんとできているか不安に感じている方は、就労移行支援事業所に相談してみるのもいいかもしれません。

 

就労移行支援事業所では、あなたの得意/不得意なことを見極めて、「報・連・相」や心身の管理の習慣等、就職するのに必要な知識や能力を身に付けるサポートをしてくれます。

 

ご自分一人では今まで気が付かなかった、新たな発見ができるかもしれません。
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